一年を通して、お客様との信頼を見つめ直す日

総会の経営計画発表会では、
毎年「カスタマー満足度」の表彰を行っています。

この一年の“信頼の積み重ね”を確かめる、大切な時間です。


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いまは、お客様が自由に不動産会社を選べる時代。
そんな中で「あなたにお願いしてよかった」と言っていただけることほど、
嬉しく、そして大切にしていきたいことはありません。


お客様の新しい生活に寄り添いながら、
私たちが一番大切にしているのは「瞬間的な喜び」ではなく、「住んだ後の安心」。


契約のその日だけで終わる関係ではなく、
その後の生活まで安心して過ごしていただけるように――。

これは営業会社としての「表向きな綺麗ごと」ではなく、

継続してお客様に選んでもらえる会社として必要なあり方だと考えています。


その姿勢を改めて全員で共有し、次の一年へとつなげていきます。


そして今年の総会では、恒例の腕相撲大会も開催されました。


勝っても負けても互いを称え合うその姿に、
この会社らしいあたたかさと、仲間を思いやる文化があふれていました。

仲間の温かさが、信頼を支える力になる

総会のあとは、毎年恒例の懇親会が開かれます。
店舗や役職を越えて集まるこの時間は、
お互いの努力や日々の支えに「ありがとう」を伝え合う、かけがえのないひとときです。


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「運キャッチ」のルールは、箸のようにボールペンを二本持ち、
上から降ってくる印鑑拭きの紙をキャッチするというもの。


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一見ただの余興のようですが、、
実はこのゲームには、私たちの仕事そのものが重なっています。


ボールペンは、お客様が初めて来店されたときに”受付票”記入で使うもの。

印鑑拭きの紙は、入居審査を通過し、契約が成立したときに初めて使われるものです。



私たち営業スタッフの役割は、
お客様が“契約”というゴールにたどり着くまでのかけはしになること。

だからこそ、このゲームではボールペンを“箸”のように使って、
印鑑拭きをキャッチする！

まるで、お客様と契約の間をつなぐ“かけはし”のように――

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実際の現場では、どんなに丁寧に準備をしても、
入居審査の結果や、他のお客様が同じ物件を先に決めてしまうなど、
どうしても“運”に左右される瞬間があります。


それでも私たちは、その「運」をただ待つのではなく、
お客様と一緒に前を向き、チャンスをつかみにいく。


この「運キャッチ」は、そんな私たちの姿勢そのもの。


笑い声に包まれた時間の中で、
“人の努力と運の交わるところに、ご縁が生まれる”――
そんな思いを再確認できたひとときでした。

社長の想いがこもった総会

懇親会のラストを飾ったのは、社長によるお年玉抽選会。


抽選箱の中には、従業員全員の名刺が入っています。

「みんなそれぞれのスタッフ同士が関われる時間が限られているからこそ、この日を大切にしたい」
そんな想いを形にしたのが、この総会です。



実は、社長はこの総会そのものに、毎年多くの時間と労力、そして想いをかけています。

直接言葉を交わすことは全員とは叶わなくとも、
一人ひとりの顔を直接見て、同じ空間で笑い合うこの時間を、何より大切にしているのです。



この総会は、
お客様との信頼、仲間との絆、そして会社としての想い――
そのすべてを確かめ合う、年に一度の特別な時間です。

信頼を大切にする仲間と一緒に、次の一年をつくっていきませんか？