Training教育・研修制度
成長はそれぞれのペースで良い。
だから、教育・研修はオーダーメイド。
ライフエージェントグループでは、
社員の90%以上が中途入社。
様々なバックボーンを持つ仲間が集まっており、
これまでの経験も、スキルも、考え方も、
思い描くキャリアも、実に様々。
その全てを応援したい当社では、
入社後の教育や、その後の学びの機会を、
一人ひとりに合う形で用意しています。
入社後、一人前になるまで
先輩社員の約9割が未経験からスタート。
名刺交換やPCの使い方などから学べます。
入社後まずは“学ぶ”に集中できるように、本社での研修からスタート。4週間をかけ、社員教育専任の先輩による座学研修や研修動画などを通じ、接客デビューに向けて必要な知識・スキルを学びましょう。不動産に関する知識だけではなく、名刺の渡し方などの基本的なビジネススキルから学べるのでご安心ください。また、研修は少人数制で手厚い環境。わからないことや不安なことは都度相談しながら解決できます。
現在活躍中の社員たちも、約9割がまったくの未経験からの入社。「入社時はPCの使い方もよくわかっていなかった」なんて先輩も、今では第一線で活躍しています。
入社後の研修は、平均3ヶ月。
なかには、1ヶ月で独り立ちする人、
逆に半年じっくり学ぶ人も。
本社研修後は、各店舗へ配属になります。…とは言っても、すぐに接客デビューするわけではありません。店舗配属から1ヶ月ほどは、先輩と一緒に接客を体験してみたり、店舗で日常業務を覚えたり。実際にお客様を担当するのは、「接客に挑戦してみよう」という自信が自分なりに持てるようになってから。不安なまま任せることはありません。
本社・店舗での研修を含め、入社後の研修期間は3ヶ月程度が平均的ではありますが、それはあくまで「平均」。大切なのは、それぞれが無理なく着実に成長すること。1ヶ月で現場デビューしたスタッフもいれば、同期の3倍くらい研修を頑張ったスタッフ、店舗配属後ふたたび本社研修に戻って合計半年ほど準備をしたスタッフもいます。また、もし賃貸不動産の営業経験者であれば、すぐに昇進ステップへ進めるように育成や会社の運営に関する研修を受けていただいています。
仕事はチーム制。店舗全員で
日々の業務をサポートします。
個々の業績だけではなく、店舗の業績も評価の一つとしている当社には、チームワークを大切にする風土があります。たとえば「今の家の退去日が今週に迫っているので、今日中に新居を見つけないといけない…」など、急ぎのお客様に対して、担当のルームアドバイザーだけでなく、店舗のスタッフ全員で住まい探しをお手伝いすることは珍しくありません。
そんな特別なことではなくても、困ったことやわからないことがあれば、近くの先輩や同僚に相談するのは日常茶飯事。特に新しく入社したスタッフにおいては、その担当案件の全てを先輩が把握し、「明日の鍵の受け渡し、大丈夫そう?」「あの書類どうなった?」と先回りして声をかけるなど、しっかりサポートしています。
将来なりたい自分になるために
それぞれの
「やってみたい」「こうなりたい」。
上司はもちろん、教育マネージャーや
役員も把握しています。
一人ひとりの活躍を応援するために、社内コミュニケーションをとても大切にしている当社。店舗配属後の新人には教育マネージャーが、それ以外のスタッフに対しても専務が2~3ヶ月に一度のペースで職場に訪問しています。そして、「最近どう?」「困ってることはない?」なんて何気ない会話を通じて、一人ひとりのキャリア志向や不満、悩み、目標などを把握。店長を目指す人がいればそのチャンスが平等にめぐるように調整したり、働き方に悩む人がいれば新しい働き方を検討したり、仕事を楽しめていない人がいればアドバイスをしたり…。皆がイキイキと働けるように、それぞれの上司と本社とで連携をとりながらより良い環境づくりを心がけています。
先輩のノウハウを惜しまず共有。
リアルなエピソードや
実践的なアドバイスが得られます。
業界では必須の「宅地建物取引士」の資格。その資格取得を会社としてバックアップしています。晴れて宅建の資格を取得した人には、月3万円の資格手当を支給。スキルアップが給与アップにも繋がります
より良い会社づくりを目指して。
外部講師による研修で、
経営視点も学べます。
現時点での当社の企業規模において、店長や副店長などのメンバーは「幹部候補」も同然。役職者には経営者と同じ視点で、ライフエージェントグループをより良い会社へと成長させていくための考え方や行動を期待しています。
そのため、経営視点やチーム意識、後輩育成力などを養う研修も役職者向けに実施。大手有名企業から外部講師を招き、半期に1回のペースで開催しています。第1回の開催から約4年。事業拡大や売上向上といった目に見える企業成長にとどまらず、社員定着率や社員満足度がグッと上がってきているのは、こうした学びの成果が少しずつ出てきているのかもしれません。